kokuren

次期国連事務総長に元ポルトガル首相のアントニオ・グテーレス氏が潘基文氏の後任として選出されることが確実となりました。

現職の国連事務総長、潘基文(パンギムン)氏の任期が年末に切れることにともない国連安全保障理事会では後任選出の最後の予備選挙で、選挙権を持つ15カ国の投票で13票を集めました。

拒否権を持つ五カ国の反対が無かったことからグテーレス氏が選ばれることは確実で、6日に公式選挙を行い正式決定されます。

スポンサーリンク

アントニオ・グテーレス氏の経歴

生年月日:1949年4月30日(67歳)
出生地: ポルトガル リスボン
出身校:高等工科大学

高等工科大学では電気工学と物理学を学んで助教となりました。

1974年にグテーレス氏は政治の世界に入り社会党に入党しました。学会は引退して政治家一本で活動します。

1974年にポルトガルでリスボンの春と呼ばれるカーネーション革命が起きてカエターノによる独裁政権が崩壊しました。

グテーレス氏は党の首脳の一員の一人として産業大臣室長に任命されました。

1995年にグテーレス氏は第116代ポルトガル共和国首相になりました。

任期中にリスボン国際博覧会を誘致してポルトガルの知名度を上げたことでも知られています。

2001年の地方選挙で社会党が大敗したため首相を辞任しました。

2005年に国連難民高等弁務官に選ばれました、2011年にシリア内戦が発生し内戦によって生じた難民を支援するため尽力しました。

2015年12月31日に国連難民高等弁務官を退任しました。

 

アントニオ・グテーレス氏が日本に来たことは

平成14年
旭日大綬章を授与されています

平成25年11月26日
東京渋谷の国連大学で講演会が行われました。
公演の中でシリア難民のヨーロッパ流入について語り、イスラム教徒を締め出す動きはイスラム国を利するだけで寛容の精神で難民を保護するべきと述べました。

平成25年12月4日
高等弁務官として11回目の訪日、安倍首相を表敬訪問しました。
11回目の訪日です、高等弁務官として何度も日本に足を運んでいたんですね。

平成26年11月13日
明治大学ではアントニオ・グテーレス氏を駿河台キャンパスに招待して名誉博士学位を贈呈しました。
グテーレス氏の世界平和と人道的課題に対する多大な貢献を評価したものです

スポンサーリンク