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長年社会の為に尽くしてきた高齢者を敬い長寿を祝う為の日として昭和29年に「敬老の日」が制定されました。
最初は「としよりの日」という名前の記念日だったので驚きですね。

 

老人の日として国民の祝日に制定されたのは昭和39年です。
その後昭和41年に「敬老の日」として国民の祝日に定められたのでした。

 

現在では日頃の感謝を込めて孫が祖父母に逢いに行ったりプレゼントしたりして感謝を表す日になりました。

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何歳からがお年寄りですか?

老人というのはだいたい何歳以上か?という意識調査を行いました。
1993年に総理府が行った調査によると、70歳以上という意見が約57%でした。

 

もちろん個人差はありますが、老人保健の適用が75歳以上ですので、この当たりが目安と言えるのかもしれませんね。

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敬老の日の起源は聖徳太子?

聖徳太子が、9月15日に大阪に四天王寺を建てた時に「悲田院(ひでんいん)」という身寄りのない老人や病人の為に施設を作ったのでした。

 

この日を敬老の日としたと伝えられています。
現在は敬老の日は9月第3月曜日となっています。

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長寿のお祝年齢一覧

お年寄りをお祝いする行事は色々有ります、今一度確認しましょう。
還暦(かんれき)61歳
生まれた年と同じ干支に還ることから「還暦(かんれき)」と言われるようになりました。
年齢は数え歳でかぞえます。
赤ちゃんに還るという意味と赤は魔除けの色という事などから、家族や近親者が赤いちゃんちゃんこを贈り着るのが習わしとなっています。

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古希(こき)70歳

昔中国の詩人「杜甫(とほ)」の詩「人生七十古来稀なり」という言葉に由来しています。
「稀(まれ)」は「希(まれ)」と同意語で昔は70歳まで生きることは稀(まれ)でした。

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喜寿(きじゅ)77歳

文字の七十七の文字が喜という文字の構成に似ている事から77歳を「喜寿」とよぶようになりました。
扇子に「喜」の文字を書いて配る習慣も所によってはあります。

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傘寿(かさじゅ)80歳

傘の略字は縦書き^の「八十」に似ている事から80歳は「傘寿」と呼ばれるようになりました。
白さ唐で作った太白餅(たいはくもち)を配る習慣のある地方もあります。

米寿(べいじゅ)88歳

八十八という文字は米という文字になることから「米寿」とよばれるようになりました。
祝宴の参加者に枡(ます)と斗掻(とかき)や火吹竹を贈りました。
斗掻(とかき)とは枡に持った穀物を平にする棒の事

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卒寿(そつじゅ)90歳

卒の略字「卆」が九十と書く事から名付けられた名前です。
90歳のお祝いです。

白寿(はくじゅ)99歳

白寿のしろは百の文字より一文字足りない事から99歳のお祝いの名前になったと言い伝えられています。

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100歳以上のお祝いは?

百寿(ももじゅ・ひゃくじゅ)100歳
茶寿(ちゃじゅ)108歳
皇寿(こうじゅ)111歳
112歳以上になるとこれほど長生きなのは珍しいという意味から珍寿(ちんじゅ)と呼ばれ、還暦の倍になる事から120歳を大還暦と言います。

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かぞえ年とは?

人間は生まれた時点を0歳ではなく1歳と数えて、その後の正月を迎える度に1歳ずつ歳を重ねる数え方をいます。
仏教ではお母さんのお腹の中にいる約1年間も「命(いのち)」とかぞえている為に、数えるようになりました。

 

数えで掲載する時には誕生日前でしたら2歳、誕生日より後でしたら1歳を足します。

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