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色どり豊かな人生と題してBBCニュースに小林麻央さんが思いを寄稿したというニュースが流れました。
BBCは世界中から影響力をもちkokoroを動かす女性100人に小林麻央さんが選ばれるのは当然の事だとおもいました。
なぜ小林麻央さんのkokoro.ブログにみんな訪問するのか、真央さんのブログを読むと惹きつけられるがわかります。
今まではアナウンサー、タレントの1人にすぎないと思っていた観念が覆されます。

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色どり豊かな人生を読んで

私は小林麻央さんはとても勇気ある人だと思います。
そして強い女性だと思います。
何がそんなに小林麻央さんを強い女性にしたのでしょうか?
病気がそうさせたのかもしれません。

 

普通ならもう天命を待つのみという感じですが、小林麻央さんは違いましたね。

もし、私が乳がんになったとしたら泣いて泣きからして過ごすだけではないかと思う。
生きるための道を切り開いてくれている
暗い所に光を照らしてくれている

 

そんな強い女性に私も少しでも近づけたらと思いました。
ぼーっとなんてしてられないなって。
本当の小林麻央さんの言葉には力が溢れている。

 

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2年前、32歳の時に、私は乳癌であることを宣告されました。娘は3歳、息子はまだ1歳でした。

「治療をして癌が治れば、元の自分に戻れるのだから、大丈夫!」と思っていました。

けれど、そんなに簡単ではありませんでした。

今も、私の身体は、がんと共にあります。

私は、テレビに出る仕事をしていました。

病のイメージをもたれることや弱い姿を見せることには「怖れ」がありました。

なので、当時、私は病気を隠すことを選びました。

隠れるように病院へ通い、周囲に知られないよう人との交流を断ち、生活するようになっていきました。

1年8か月、そんな毎日を続けていたある日、

緩和ケアの先生の言葉が、私の心を変えてくれました。

「がんの陰に隠れないで!」

私は気がつきました。

元の自分に戻りたいと思っていながら、

私は、陰の方に陰の方に、望んでいる自分とは

かけ離れた自分になってしまっていたことに。

何かの罰で病気になったわけでもないのに、

私は自分自身を責め、それまでと同じように

生活できないことに、「失格」の烙印を押し、

苦しみの陰に隠れ続けていたのです。

それまで私は、全て自分が手をかけないと

気が済まなくて、

全て全てやるのが母親だと

強くこだわっていました。

それが私の理想の母親像でした。

けれど、

病気になって、

全て全てどころか、

全くできなくなり、

終いには、入院生活で、

子供たちと完全に離れてしまいました。

自分の心身を苦しめたまでの

こだわりは

失ってみると、

それほどの犠牲をはたく意味のある

こだわり(理想)ではなかったことに

気づきました。

そして家族は、私が彼らのために料理を作れなくても、幼稚園の送り迎えができなくても、

私を妻として、母として、以前と同じく、

認め、信じ、愛してくれていました。

私は、そんな家族のために、

誇らしい妻、強い母でありたいと思いました。

私は、闘病をBlogで公表し、

自ら、日向に出る決心をしました。

すると、たくさんの方が共感し、

私のために祈ってくれました。

そして、苦しみに向き合い、乗り越えたそれぞれの人生の経験を、

(コメント欄を通して)

教えてくれました。

私が怖れていた世界は、優しさと愛に

溢れていました。

今、100万人以上の読者の方と繋がっています。

人の死は、病気であるかにかかわらず、

いつ訪れるか分かりません。

例えば、私が今死んだら、

人はどう思うでしょうか。

「まだ34歳の若さで、可哀想に」

「小さな子供を残して、可哀想に」

でしょうか??

私は、そんなふうには思われたくありません。

なぜなら、病気になったことが

私の人生を代表する出来事ではないからです。

私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、

愛する人に出会い、

2人の宝物を授かり、家族に愛され、

愛した、色どり豊かな人生だからです。

だから、

与えられた時間を、病気の色だけに

支配されることは、やめました。

なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。

だって、人生は一度きりだから。

BBCは毎年「100 Women(女性100人)」と題して、世界中から影響力を持ち人の心を動かす女性100人を選び、取材し、記事やドキュメンタリーを作成し、女性を中心にした物語をより多く提供していく。

小林さんも、その100人のひとりだ。

小林麻央さんがBBCに寄稿した原稿の内容まとめ

色々ながんの治療方法があり情報が溢れている時代です。
新しい事に挑戦する時はどんな事でも大変だと思います。
それでも自分を信じてトライする姿は私達も見習いたいと思いました。
これだけ素敵な生き方、私にもできるだろうか。

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