3月13日放送のあさイチでは「アカモク」を紹介していました。
海藻って身体に良いとは思っていましたがけっこう量を食べないといけないとか、食べ過ぎると甲状腺の病気になるのでは?とか色々と頭で考えていました。
でもテレビをみたらぶっ飛びました。
わずかな量を食べるだけでダイエットにも効果はあるし、身体にも良いし言うことなしです。
私の住んでいる地区にはバローがあるのですが、スーパーにも売っているんだ!と思いました。
でも乾燥したアカモクは売っていなかったので何かと便利なアカモクは乾燥も楽天などの販売店で取り寄せておくと良いですね。
アカモクとは
アカモクは、秋田では定番の海草で、昔から保存食として食べれられていました。
ポリフェノールや、フコイダン、ミネラル、ビタミンK、食物繊維を豊富に含んでおり、健康食品として注目されています。
アカモクに含まれるフコイダンには、高血圧抑制と血糖上昇予防、抗腫瘍作用、コレステロール低下に効果があり、ビタミンKは骨粗しょう症の予防に効果があります。
エイズウイルスの増殖が抑えられる効果があるという研究成果も発表され、機能性食品として脚光を浴びています。
アカモクの食べ方は?
食べ方は、味噌汁に入れたり、酢の物に入れたりが主流ですが、ご家庭ご家庭の海草を使う場面で自由に活用する事で毎日の食卓に簡単に取り入れる事ができます。
アカモクは楽天市場の通販で購入が出来ます。
楽天市場のサイトで「アカモク」と検索すると、色々出てきます。
私は通信販売で物品を購入する際に送料に出来るだけお金を使いたくないので、検索の条件で、いつも「送料無料」を指定しています。
一番安いお店を探すには、検索結果画面の価格表示のすぐ下に「最安ショップを見る」というボタンがあります。
そこをクリックすると、その商品の最安値が表示され、その下に販売しているお店が値段の安い順に表示されます。
とても便利な機能ですので、是非利用してみてください。
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アカモクの別名は産地で違う?
(ギバザ マツモ)もずくめかぶは違います、アカモクの別名は、産地によって違いがあります。
たとえば、秋田県ではギバサ、新潟県ではギンバソウやジンバソウ、新潟県の佐渡ではナガモ、富山県氷見市や魚津市ではナガラモ、島根県隠岐ではハナタレと呼ばれています。
その他、マツモ、ガラム、ナガモ等、様々な別名があります。
アカモクという名前は、神奈川県での呼び名が語源となっています。
赤く見えるモクの仲間という意味があります。
アカモクは、同じ海藻でも、もずくやめかぶとは種類が違います。
ホンダワラ科のホンダワラ属に属しています。
アカモクには、ビタミンやミネラル、ポリフェノール、フコイダン、食物繊維等が豊富に含まれていますので、近年の健康ブームで注目をされている食品です。
アカモクとは旬はあるの?
市場では、冬から春にかけて、見かけるようになっています。
3月から4月にかけてがアカモクの旬です。
旬に食べるとアカモクの栄養素は普段の3倍あるのでとってもお得です。
アカモクは熱を加えてもフコダインなどの栄養素が変わらないので、乾燥して保存しても良いですね。
乾燥させたものや佃煮、湯通しし、すぐに使えるもの、味付けがされたもの等、加工品も出回っていますので、手軽に味わうことが出来ます。
生のアカモクが手に入った場合には、茹でて、たたいてポン酢じょうゆで食べると、美味しく食べることが出来ます。
茹で汁も忘れずに飲んでくださいね。
また、味噌汁に入れても、風味のよいものが出来上がります。
天ぷらにも向いています。
旬のものはやわらかく、美味しく食べることが出来ます。
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9/26 「たけしの家庭の医学」であかもくが紹介されました
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こりゃー私も明日から毎日食べねば!!! pic.twitter.com/k7udO8f5WV— 秋田 男鹿温泉 元湯雄山閣 (@tayotsukichisa1) September 26, 2017
通販であかもくが品薄になっています