2016年12月5日放送の【あさイチ】では甘酒の様々な効用を教えてくれました。
疲労回復にも役立つ!美肌になる!イライラが減った!飲み続けたい!
甘酒は健康に良い事が解かってきたのですが、飲みにくいという方もたくさんいらっしゃいます。
そこで甘酒を製造している工場近くのカフェで甘酒に何かを混ぜて美味しいドリンクに変身する方法を教えてもらいました。
一体何を混ぜたら更に美味しくなるのでしょうか?
どんどん飲みたいのですが、その後の事がチョッピリ心配です。
甘酒の糖質とカロリーも気になりますが、あさイチの中どなたか質問して下さいました。
甘酒人気のおかげで工場を増設中
甘酒をつくる麹は国菌と呼ばれています。
その麹を使って酒造メーカーが甘酒を作っています。
甘酒は新潟の工場でフル稼働で製造されていました。
酒造メーカーが2007年より甘酒の製造をはじめたのでした。
新潟県南魚沼市にある酒造メーカーでは甘酒人気が高まっている為工場を増設する事になりました。
現在の倍の製造量を目指しているとのこと。
工場の近くのカフェでは甘酒の色々な飲み方を提案しているのです。
テレビで放送されていたメーカー甘酒です。
甘酒の飲み方何を混ぜるの?
生姜(しょうが)
すりおろした生姜を加えて下さい。
小さじ1杯です。
マドラーやスプーンで良く混ぜて下さい。
生姜の辛味が無くスッキリした味になります。
他にも意外な美味しさです
(混ぜる物の一例)
抹茶
コーヒー
ほうじ茶
ココア
トマトジューズ
牛乳
豆乳(とうにゅう)
レモン
生姜(しょうが)
きな粉(きなこ)
ブルーベリー(ジャム)とヨーグルトを合わせたものバナナ
トマトジュースがドロドロして飲めなかった方でも意外にトマトジュースと甘酒がマッチして飲みやすくなります。
意外に飲みやすく美味しいのが豆乳です。
ほうじ茶はコクが甘酒で寄り引き立ちます。
基本は混ぜるだけです是非試して見て下さい。
甘酒ドリンクのポイントは?
酸味のある果実と合う
のみにくいものも飲みやすくなる
混ぜる基本は1:1です。
濃い場合は水を加えても大丈夫です。
青汁と甘酒
青汁も1:1で混ぜるだけ。
青汁スペシャルドリンクを甘酒も青汁も苦手な鈴木拓さんに飲んでもらいました。
イヤイヤ飲んだはずなのに、アレ?何飲みやすい!
コレなら健康に良いですね!
パイナップルと甘酒
紅茶とシナモンスティック
紅茶にお砂糖代わりに甘酒を入れる感覚です。
甘酒の糖質とカロリーは?
甘酒はお米なのでカロリーがあります。
100g当たり81kcal
おおよそご飯茶碗半分ほどです。
飲み過ぎるとカロリーは取りすぎになります。
朝空腹時に飲むといきなり血糖値がグンと上がる可能性があるのでやはり野菜を食べるか先に水でも良いので飲んで胃腸を少し刺激しておくのが大事ですね。
朝イチ甘酒の効能は朝と夜と飲む量で違うの?美肌でぷるぷるになれる
普段は食後やおやつ代わりにされた方が良さそうです。
糖尿病の方は血糖値が上がりやすいので注意が必要ですね。
ビタミンや栄養が取れるのと甘みも優しいのでオススメです。
甘酒米麹の作り方は魔法瓶が人気なのは簡単だから!
甘酒レシピで人気の鍋と年末年始に簡単おもてなし料理を!
甘酒の効能は朝と夜と飲む量で違うの?美肌でぷるぷるに!
夏バテ対策の食べ物には免疫力アップと美肌効果もあるアレです