11月16日に行われた「羽田スカイイルミネーション~トランスルミナリー~異次元の光」
羽田空港国際線旅客ターミナルのイルミネーションに稲垣潤一や青山テルマ、岡本真夜が点灯しました。
羽田スカイイルミネーション
2016年に開館6年目を迎えたというこの羽田空港国際線旅客ターミナルで恒例のクリスマスシーズンの到来を告げるイルミネーションの点灯式が行われました。
『羽田 Sky illumination~Trans-Luminary~異次元の光』
イルミネーションは2017年2月14日まで点灯されます。
時間は午後4時~深夜1時までです。
1階のエントランスプラザ、各階のエスカレーター、2階駐車場の連絡通路、3階第大屋根天井とチェックインロビーと大掛かりなイルミネーションです。
最近ではマツコの知らない世界にも毎週のようにこの羽田空港に来るという女性が登場して空港で楽しみ方を沢山披露して下さいました。
ショッピングや食事にラウンジそして圧巻なのが飛行機を見送る風景、こんなに楽しめるとは思いませんでしたね。
この日ゲストの青山テルマさんも
羽田空港は大好きで、搭乗の3時間前に来てショップに行ったり本屋さんに行ったり。こんなステキな空間で歌えるのがうれしい」と語った。
岡本真夜さんは
「クリスマス仕様のイルミネーションがステキですよね。見ているだけで気分が上がりますよね」
TOMOLLOW(トモロー・デビュー曲)を歌いました。
クリスマスソングの定番
クリスマスソングと言えばあの「クリスマスキャロルの頃には」「メリークリスマスが言えない」の大ヒット稲垣潤一さんも歌を披露しました。
全然変わってない歌声に年齢を63歳と聞いて本当に驚きました。
稲垣潤一さんの顔なんて全然変わってない感じでしたね。
「クリスマスキャロルの頃には」はドラマ主題歌
クリスマスソングと言えば最近ではもう山下達郎の「クリスマスイブ」か稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」と言われるほどですし、この頃になるとスーパーとかの有線ではこの「クリスマスキャロルの頃には」の曲がかかりっぱなしですよね!
この歌はこのドラマの年には延々と流れていたのを覚えています。
ところが今になってこの「クリスマスキャロルの頃には」のエピソードを稲垣潤一さんが教えてくれました。
この曲の作詞はあの秋元康さんなんですが、同じフレーズが8回も流れるということで、稲垣潤一さんが秋元康さんにちょっとしつこいのでは?と言ったとこと、なんと「このクドイのが良いんですよ」と返されてしまったそうです。
稲垣潤一さん、今思うと歌詞変えなくて良かった!
そう思っているそうです。
クリスマスキャロルの頃には
問題のフレーズは「クリスマスキャロルが」です。
ぜひ、この事を踏まえてこの名曲「クリスマスキャロルの頃には」をお聴き下さい。
メリークリスマスが言えない
この曲はちょっと悲しげな曲ですが、透明感のある曲です。
稲垣潤一さんのコンサートでアンコールで歌われて、最後にクリスマスツリーに見立てたイルミネーションだけが輝いていたのを思い出します。