サタプラやNHKでで紹介されたドライおからの使い方も紹介します。
いつも糖質や血糖値の上昇が気になっていたのですがドライおからの使い方次第で満腹感を得られる上にダイエット効果も有ることがわかりました。
テレビで紹介された使い方意外にも何か美味しく食べられる、ドライおからの使い方は無いか調べてみました。
ダイエットに効果的なドライおから
ドライおからは夏は夏太りを防ぐというダイエット食でしたが、冬はお正月太りを解消するという優れものです。
夏はご飯に直接混ぜるとか、ポテトサラダに混ぜるとかデパートリーが少なかったのですが、もっとどんどん普段から取り入れたいと思って簡単でおいしくドライおからを食べられる使い方を研究してみました。
にっちぇの近藤くみこさんはいつもドライおからを持ち歩いてご飯とかにふりかけていましたが、他にも麺類や煮物、炒め物などにも応用できます。
しっかり取り組めば、 にっちぇの近藤くみこさんのようにわずか2週間でマイナス6.5cmも夢では無いかも知れませんね。
痩せたからと言って止めないで続ける事がダイエット成功の鍵かもしれませんね。
ダイエットのし始めは効果が出るのが早いですが、効果が出たからと急にやめると今度は痩せた分のリバウンドが強いのでダイエット食は急に止めないで除々に減らしていくのがベストですね。
ドライおからは食物繊維たっぷり
豆腐を作ると過程で出来てきた豆乳を絞ったらおからが残ります。
このおからを乾燥させてパウダーにするとドライおからができあがります。
このドライおからは1日に10g食べるたけで、1日に必要とされている植物繊維の量を取った事になるのです。
たったこれだけでレタスの50倍もの食物繊維をとる事ができるのです。
しかもこのおからの食物繊維は水に溶けないのでお腹の中で水分を吸収してカサが増えるのです。
すると腸の掃除をしてくれるばかりか便通もよくなり、なんと余分な油を吸着した上に便と一緒に体外へ排出されていきます。
食物繊維を野菜だけで取るとなると、かなりの量が必要となりますが、おからですと少しの量で沢山の食物繊維を取ることができます。
これでダイエットや肌あれ改善にもつながるのでしたら一石二鳥にも三ちょうにもなりますね!
ドライおからで豆腐ハンバーグの作り方
NHKのおはよう日本ではドライおからを使ったハンバーグが紹介されました。
ヘルシーですし、おかずも貧相にならないので子供もご主人も大喜びされるでしょう。
いつもの面倒な木綿豆腐の水切りも無いのでこれからは手軽に作ることができますね。
豆腐ハンバーグの材料は
ひき肉50g
玉ねぎ50g
卵1/2個
絹ごし豆腐は1/2丁
塩こしょうをして混ぜます。
ドライおからは大さじ6杯です。
豆腐ハンバーグの作り方は
ここで水っぽくなりますがドライおからを入れて水分を吸い取ります。
普通のハンバーグを作るのを同じ要領で形を整えてフライパンにサラダ油をひいて焼き上げます。
お好みによってはだいこんおろしと醤油やポン酢をかけて召し上がってください。
ドライおからはとても手軽ですし、味を損なうことが無いのでポテトサラダやふりかけとしてふりかけるだけで食物繊維がとれてカロリーも抑えられますので、ついつい食べすぎてしまう方には最適ですね。
ドライおからの使い方や活用で健康的なダイエット方法を紹介します。
こんな便利なドライおから、あまり難しく考えないで良いですので実家の母親にも1袋持って行きました。
母はポテトサラダが得意料理なのでそのサラダに入れてもらうためです。
一緒に住んでいる弟が実は脳血栓にかかってしまって食生活の改善を迫られたのですがなかなか急に難しいようです。
血圧も高かったのでとにかく塩分や食事に気を使って欲しいのです。
そうは言ってみても高齢の母親にあれこれ指示ができないので、とりあえず何の料理にでもドライおからを混ぜてみて欲しいと頼んできました。
幸いにも軽く済んだ弟は直ぐに仕事に復帰したのですが、普段食べる食生活の改善の第一歩として減塩をしていました。
これに植物繊維たっぷりのおからも加わって健康管理に一役かっています。
私もダイエットと健康管理を兼ねてドライおからを普段から取るように心がけるようになりました。