プロでデビュー以来16連勝で藤井フィバーで藤井四段が使っていたおもちゃがバカ売れしています。
わずか14歳の藤井聡太四段がが16連勝していると世間で注目されています。
藤井聡太さんの強さはアスペルガーによるものだとか色々取りざたされていますが、直感力がずば抜けて冴えているといえるでしょう。
その直感力を養ったのが、ミヤネ屋で大阪クレヨンハウスでも紹介されたスイス製の木製の知育玩具なんです。
藤井四段
現在プロでデビュー以来16連勝の藤井聡太さん。
棋士は盤面を見て先の局面を予測します。
最善の一手を直感が生み出しているとしたら・・
藤井聡太四段はある程度は直感である程度取捨選択しているという。
藤井聡太の直感力を育てた立体パズル
藤井聡太の母裕子さんが語る
3歳の時に藤井聡太が遊んでいた立体パズル
それぞれのブロックに穴や溝があります。
上手に積み上げればビー玉が通る迷路を作る事ができるのです。
藤井聡太の母親である裕子さんがどんなものかテレビで一度説明をしようと積み上げてくれたことがありますが、
どんなものか説明はできても、作る事はできないんです・・・。
なかなか知恵を絞らないとそう簡単にはできない玩具のようです。
3歳当時の藤井聡太さんが作ったという立体パズルの画像があるのですが大人でも真似できない難しい出来栄えでした。
立体パズルを組み立てる
難しい立体パズルを作ってはまた新しく立体パズルを楽しそうに作ったという藤井聡太さん。
お母さんによると考えるのが好きだというのが小さい頃からあったというのです。
脳科学者も絶賛する立体パズル
脳科学総合研究センターの田中啓治さんがプロ棋士の脳について実験を行いました。
外側から体内を撮影するMRIで調べました。
プロ棋士に詰将棋を1秒間だけ見せてその瞬間に脳の活動がどんな変化をするか調べたのでした。
その結果
一般の人には見られない強い血流が2つの場所で見つかったのです。
けつ前部・・・空間を認識する部分です
棋士の場合盤面をみて先の局面を予測します。
映像としてイメージするために使います。
藤井聡太さんが3歳の時から夢中になって遊んでいたというスイス製の立体パズルは、表面からは見えない空間を頭の中でイメージす
る必要があります。
この立体パズルで遊んでいた事が棋士にとって重要なけつ前部の能力を揚げる事になったと言えるのです。
脳科学総合研究センターの田中啓治さんによると積み木と詰将棋は脳の同じところを活性化する。
関係が多いにあるという。
大脳基底核・・・人間が反射的に危険を回避するなど無意識に行動をするときに使います。
直感の優れた棋士はここを使って差しての選択を無意識に行っていると言えます。
さらにこの力は訓練で鍛えられる事もわかりました。
藤井聡太さんに考えられるのは幼い時に始めた詰将棋にあるといいます。
藤井さんは将棋教室に通っていました。
詰将棋の訓練に力を入れています。
ポイントは1つの問題を解くために時間を制限して数をこなします。
この訓練が無意識にする行動を司る大脳基底核の能力をアップします。
立体パズルで鍛えられたけつ前部の能力と融合して藤井聡太さんの優れた直感が生み出されたと、脳科学総合研究センターの田中啓治
さんはみています。
意識的に思考せずにどんどん引き出す練習をするとその直感がスムーズに働くようになりよい直感ができてくるというのです。
藤井四段が幼い頃遊んだオモチャとは?
cuboro(キュボロ)という玩具です。
一体どんなオモチャなんでしょうか?
ビー玉を転がす道をつくっていく木製のオモチャです。
積み木を積み上げてコースを作っていきます。
現在cuboro(キュボロ)のスタンダードタイプ3万4560円(税込み価格)
は既に品切れ状態です。
藤井四段が幼い頃に遊んでいたという木製の玩具が売れきれて入荷待ちだそうです。
クレヨンハウスの店員のインタビューによると
藤井四段が使っていたオモチャという事で問い合わせが多く入っております。
と答えていました。
次の入荷は夏頃になるという事でした。
通販でも入荷時期が未定ですが予約受付中です。
cuboro(キュボロ)のスタンダードタイプ
ちょっとお高いですが待ちたくない人はこちら
cuboro(キュボロ)のスタンダードタイプ
対局での直感力を培う?
一見大人でも難しそうなこのパズル
藤井四段は3歳の時から遊んでいたというのです。
今後藤井フィーバーはどこまで広がるのだろうか?
目が離せません!