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日差しが強いのにうっかり無防備に出て日焼けしてしまった経験ないですか?
ちょっとだけのつもりだったのに~。
後悔先立たずです。

日焼け後に肌がかゆくなったら、放って置かないで!
しっかりケアしないと後で肌に重大なダメージが・・

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日焼け後肌にかゆみがでてきたら

日焼けはやけどと同じだと思ってください。
やけどをすると直ぐに流水などで冷やさないと赤く腫れて水ぶくれになります。
ヒリヒリと暫く痛みも続いて辛いですよね。

治りそうになると肌がカサカサしてかゆみがでてきます。
これと同じような状態だと思ってください。
もし日焼け後にケアを怠ると後々大変な事になります。

かゆみがでるというのは皮膚の皮下組織まで炎症が及んでいます。
かゆみがでてきた時は冷やすとかゆみが落ち着きます。
日焼けした後には2~3日でかゆみは収まっていきます。

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日焼け後のかゆみ対策法

日焼けたら即効で冷やしましょう
72時間が勝負です。
いきなり美白化粧品を使うのはNGです。

火傷をした時には流水で冷やすと思います、とにかくひやすのが鉄則です。
肌の炎症の鎮静を待ちましょう。
冷水シャワーや冷たいぬれタオル、冷却スプレーをタオルに吹きかけて冷やすと良いですよ。

氷や冷却材を直接肌に当てるのはやめておきましょう。
冷却材はタオルで包んでから肌に当てましょう。
シートパックを冷蔵庫でひやして使うのも良いですね、その上から小さい保冷剤なやアイスパックなどで冷やすと冷却と保湿が同時にできちゃいます。
より効果的ですね。

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日焼けして後悔しないために

シミのメカニズムとは

紫外線を肌が浴びるとそのまま体内に入り、発がん性やDNAを傷つけたち、身体に悪影響を及ぼします。
紫外線を浴びると肌の表面では紫外線にたいして防御作用を行います。
その時にできるのがメラノサイトが活性化してメラニンができます。

肌の奥でできたメラノサイトがシミとなり肌の表面にでてくるのです。
若いときにはメラニンは肌のターンオーバーという肌の生まれ変わる周期により徐々に肌の表面に出てきて排出され肌の角質と一緒に洗顔では誰落ちます。
所が25歳を過ぎた頃から肌の新陳代謝が落ちでくるとこのシミが排出されにくくなります。

皮膚に蓄積されるとシミとなるのです。

もしも水疱ができたら

日焼けした直後に冷やしたのにもかかわらずみずぶくれになってしまったら、水疱はつむさないように気をつけて皮膚科を受診しましょう。

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日焼け後はローション

肌を冷やして落ち着いたら、プチプラ化粧品の代表でカーマインローションやシーブリーズを塗るのも効果的です。
美白のローションは肌のほてりが落ち着いてから塗りましょう。

この時間違っても胡瓜(きゅうり)やレモンパックはしないでおきましょう。
ソラーレんという物質が肌に残ったまま紫外線に当たるとシミの原因になってしまいます。

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日焼け後のかゆみとまとめ

日焼けをしたと思ったら直ぐに冷やす!
その時には水分補給を心がけましょう。

日焼けの時にかゆみを伴っている場合は冷やす事でかゆみがおさまります。
2~3日後に再びかゆみが出ますが肌が乾燥しているとかゆみや痛みがひどくなりますのでなるべく皮膚を刺激しないで保湿するようにしましょう。

シミ撃退3ヶ条

UVケア・・・紫外線は夏だけではなく、秋も冬もず~と一年中降り注いでいると思って一年中UVケアをしましょう。
美白ケア・・・紫外線を浴びて日焼けしたと思ったら諦めないで、直ぐにアフターケアをする。
代謝アップ・・日焼け止めやコスメばかりに頼らないで、シミを作らせない肌作りを目指し肌の代謝アップを常に心掛けましょう。

シミ撃退3ヶ条をまもって、一年中シミの無い美しい肌の持ち主になれますように!

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