2017年1月19日放送の「徹子の部屋」に昭和の人気力士増位山太志郎さんが登場します。
大関の時以来という37年振りの出演です。
全然変わらない増位山さんに驚いた徹子さんでした。

今日は大ヒット曲でもある「そんな夕子にほれました」を熱唱してくださいます。
そしてこの歌の作詞者が明かされたのでした。

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増位山 太志郎のプロフィール

本名は澤田 昇(さわだ のぼる)
生年月日は1948年11月16日
出身地は兵庫県姫路市
身長は182cm
体重は116kg
血液型はO型
星座はさそり座

元相撲取り

31歳2ヶ月で大関に昇進しました。
親子揃って大関になるとは夢にも思わなかったそうです。

父親の定年退職(65歳)を機に部屋を継ぎました。
現在は定年退職されています。

増位山太志郎の家族の妻・孫が可愛い!

4年前の相撲協会を定年退職されて、現在は68歳になられた増位山太志郎さん。

1973年に結婚されましたが、ナンパだった?そうです。
今では2人のお孫さんにも恵まれて最愛の妻・雍子さんと仲良く暮らしています。

長女の娘6歳(りり子)ちゃんのPPAPのVTRが流れました。
長男の息子1歳(廉くん・れん)の写真が可愛いんです。
ちゃんこ鍋のお店を経営する傍ら、歌手としても活動なさっています。

普通の家庭に育ったのでみんながはだかだったのでおどいちゃいました。

増位山太志郎の嫁・雍子さんが明かすエピソード

歌が上手だと思っていたけど、ある日ドライブしている時にカセットから流れる歌に世の中には上手い人がいるもんだと思ったら「それは俺だ!」と言われてびっくりしました。
微笑ましいですね。

(年を取ってきたので)
今後は自分の事は自分でして欲しい。
どっちが先に倒れるか、どうなるか分からないので何がどこにあるのか解かっていて欲しい。

部屋を辞めて正直ホットしています。
苦しいけど、楽しい、そんな日々でした。

増位山太志郎から嫁へ

結婚してから現役の時も部屋を持った時も、なかなか言葉で言えないけど「感謝」をしたいと日頃の労を労いました。

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ちゃんこ鍋屋の場所や評判は?

息子さんは広告代理店に勤務しているために稽古場を改造してちゃんこ鍋屋を開業しました。
土俵がそのまま使えてよかったと増位山太志郎さんも嬉しそうです。
本来は女性は土俵にはいれないものですが、今はお店になっているので女性も土俵に入れるそうです。

当日コース(4名様より)を注文してもOKなのが嬉しいですね。
相撲時代のファンがたまたまでしょうが、訪れた時に増位山が「そんな夕子に惚れました」を歌ってくれて満足!

〆はうどん、雑炊のいずれかを選択できるのが良い

料理に酒がマッチしていてどれだけ飲んだ事やら
満足したり堪能できた!というお客様の声が沢山ありますね。

お店の名前

Chanko Masuiyama ちゃんこ増位山

営業時間

そんな夕子にほれましたの作詞者は?

なんと今まで知らなかったのですが、徹子の部屋で海老名香葉子さんと言っていました。
あの故林家三平師匠の奥様ですよね。
哀愁たっぷりに増位山さんがスタジオでも熱唱してくださいました。

増位山太志郎 / 夕子のお店

増位山太志郎 CD【夕子のお店】13/11/20発売【楽ギフ_包装選択】【05P03Sep16】

増位山太志郎 / あき子慕情
増位山太志郎 CD【あき子慕情】15/5/20発売【楽ギフ_包装選択】【05P03Sep16】


 
 

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