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2017年1月に見頃の一押しの流星群ですが「しぶんぎ座」はあまり有名ではありません。

じぶんぎ座の別名や名前の由来をまとめました。

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「しぶんぎ」とは何

漢字で「四分儀」のことで天体の高度を測る道具です。

90度まで測れる分度器のような形をしており垂直を指す重りが付いており天体の高度(角度)を測ります。
また砲撃の時に砲撃手が仰角を測る四分儀もあります。

しぶんぎ座の名前の由来

18世紀のフランスの天文学者のラランドが「しぶんぎ座」を星座の名前に決めました。

ところが1922年に国際天文学連合が「しぶんぎ座」を廃止してりゅう座の一部に組み込んでしまいました。

そういうわけでしぶんぎ座の名前は無くなってしまいましたが、りゅう座とうしつかい座の間に存在します。

1月4日の流星群の見頃の日は1/4(水)0 時頃から東北の空の水平線から昇り始めます。
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しぶんぎ座流星群の別名は2つあります

りゅう座ι(イオタ)流星群

しぶんぎ座流星群の別名が、りゅう座ι(イオタ)流星群です

しぶんぎ座は18世紀に設定された名前ですがしぶんぎ座が廃止されてから、りゅう座ι(イオタ)流星群と呼ばれることもありました。

現在はしぶんぎ座と呼ばれています。

象限儀座流星群

四分儀のことを象限儀と呼ぶことがあります。象限儀は地上で緯度を測るときに用いられました。

日本では江戸時代に伊能忠敬が日本全国を測量して回り、正確な日本地図を作成しました。

このとき象限儀を使いその土地の緯度を測定しています。

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しぶんぎ座流星群の見頃は

しぶんぎ座流星群が最も多く発生する極大時刻は1月3日23時頃です。

2017年は月の月齢が小さく三日月くらいです、月が22時少し前に西の空に沈んでしまうため夜空が暗くなり流星観測には好条件です。

しぶんぎ座が1/4(水)0時頃に東北の方角、水平線から上り始めます。

1/4(水)0:00~明け方
1/3(火)0:00~明け方

が流星のちょうど見頃となります。

しぶんぎ座流星群の見える方角

しぶんぎ座の位置の輻射点から放射状に流星が発生します。流星はどちらの方向を見ても見えるので、しぶんぎ座の方角にこだわる必要はありません。

しぶんぎ座流星群は2017年の一押し流星群です

毎年、多数の流星が流れる「しぶんぎ座流星群」は三大流星群と呼ばれています、他の2つは「ペルセウス座流星群」と「ふたご座流星群」です。

2017年のしぶんぎ座流星群は月の月齢が小さくて月明かりが流星観測の邪魔にならないので好条件です。

最も流星が発生する極大時刻の1時間あたりの出現数は120と予想されています。

しぶんぎ流星群を見よう

良い条件がそろいそうなしぶんぎ流星群ですが、ちょうど真冬で夜半は冷え込むため充分な厚着をしてください。

流星観測には街の明かりが届かない山間部が適していますが季節がら路面の凍結や積雪もありえるので、チェーンを準備したうえ、慎重な運転をしてください。

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