ソトネコを週刊誌でみかけて、その愛らしい顔がうちで預かっている2ヶ月の子猫に似ているで気になりました。
昨年は確か袖猫(そでねこ)がブームでした「たま駅長」「ニタマ駅長」と空前のネコブームでした。
私はその時は猫を飼ってなく、猫はもともと嫌いでなかったのですが、ひょんな事から生まれて3週間目の猫を一時預かってドタバタと子猫について勉強する事になったのでした。
最近では30年程前に流行った「なめ猫」までモバイル携帯のCMに再登場したりして、妙に懐かしくつい猫に目がいってしまいます。
袖猫とは
誰かが洋服の中に入り込んだ猫が袖から顔を覗かせているのをみて写真を撮ったのが始まりだと思います。
女性週刊誌では特集が組まれたり、袖猫のカレンダーまでオマケでついてきて大ブレイクしました。
たま駅長はグッズもまで
なんと猫が空前のブームで、和歌山県の貴志駅では「たま駅長」が登場しました。
たま駅長グッズまででて大賑わいでした。
たま駅長が亡くなるとニュースになって、全国から悲しむ人が訪れました。
タマ駅長に代わってニタマ駅長が就任しても猫ブームは衰える事を知りません。
猫カフェが東京や大阪にできました
なんと猫が喫茶店で舞っている喫茶店ならぬ猫カフェが誕生しました。
ドッグカフェですと飼い主と犬が一緒にお店に入店できるのですが、猫カフェは猫好きな方がお店にいる猫目的にお店に行くシステムになっています。
猫に癒やされたり、猫の情報交換などができます。
今では、私が住んでいる田舎にも猫カフェがオープンしたんですよ!
NHKBSの外国の猫が可愛い
BSで朝ドラが30分早く見れるのでいつも見ていますが、その後放送されていたのが外国の猫の風景
フランスやイタリアのソトネコが映しだされていたのですが、日本の猫となんら変わりないです。
ただ、バックに映っている風景がオシャレなので、ネコまでオシャレに見えるのがとっても不思議でした。
ソトネコや袖猫まとめ
猫は犬よりも気軽に飼えるイメージが有りますが、生き物には変わりないです。
育った家では当たり前のように猫がいつもいましたが、改めて子猫を育ててみると、なんて大変なんだろうって思いました。
鳴き声一つとってもどんな要求が有るんだろう?って考えてしまったり、餌ってやってはいけないものがあるのかしら?とか子育てのように悪戦苦闘しています。
猫を育ててみてわかったのが、ネコって暗いところ、狭いところ、高い所が大好きだってこと。
ダンボール箱も大好き!
ダンボールを見つけるとすぐに入っていくもの。
自分で育てるのとは違い、ソトネコのように自分が逢いたい時に猫にふれあう為に出かけて行って可愛がるのは気楽で良いなと思いました。
ソトネコにでている島にいる猫、真鍋島の猫の画像を見て、どうして真鍋島のネコはソトネコなのにこんなにのんびりした顔をしてしっかり太っているのだろうとおもいました。
それほどみんなに愛されていて、餌がふんだんにもらえるのかと・・。
毎年なんかしら名前を付けて猫ブームは続いて欲しいと願います。
だって可愛い猫の画像が沢山見られるんですもの。