2017年1月4日放送の【ナカイの窓】に超カリスマ美容師の高木琢也さんが出演します。
高木琢也の店「OCEAN TOKYO」はメンズカットで不動の人気を誇っています。
なんと2013年の9月にお店を開店したかと思うとわずか1年半で2号店をオープンさせたのでした。
2号店の名前は「OCEAN HARAJUKU」と言います。
目次
本当に月間売上1200万は記録したのか?
3月に月間の売上(技術)が1200万円という驚きの数字です。
今美容界はこの話題でもちきりです。
この数字に嘘が無いのかインタビューがあったので参考までに記載させていただきます。
-月1,200万円ということは、メニューの金額を考慮して計算すると、1人につきパーマ5分、1時間につき同時に7人施術、1日40人施術、1カ月で900人を接客…
こんな脅威的な事が本当に可能なのだろうか?
1時間の予約は最高で4人だったのですがなんと管理ミスで1時間に6人も来店した事があるという
これは高木琢也が一人で叩き出した数字ではなくてフロアスタッフやアシスタントなど仲間全員で頑張って出た数字だったのでした。
1時間に4人の稼働率だと接客時間が少なくなりクレームが出そうな感じですが、満足度は下がらず1200万円の数字を叩き出した3月に来店したお客様はちゃんろリピーターになっているというのです。
元々施術が早いというのも手伝い通常の倍速で働いた結果だったという。
1200万円のからくりは予約を断らなかっただけ。
他のサロンのスタイリストさんが叩き出した800万円を目標に少し高い数字に設定したところなんと実際には思っていたよりも数字が伸びたのが1200万円だった。
1200万円を達成して得た事は?
やればいくらでもできるという事を学びました。
美容師一人で1千万円売り挙げられないと玄関を自分で決めていた部分があったがその限界を決めていたのは自分だった。
やればできるという事を確信できたのでした。
いっしょに働いているアシスタントの人達も一番売れているサロンで働いていたという事実があったらこれからも頑張れる。
自分達の自信に繋がったという。
高木琢也美容師はメンズカットが得意!
狙った訳では無いが男同士の気持ちが分かるという事なのかお店のオープン当初はメンズスタッフしか居なかったためかメンズカットが得意な佐藤というイメージがついたのでした。
高木琢也は超カリスマ美容師が他を圧倒し続ける理由まとめ